- 早くから本格的な英語を習わせたい
- 今ではないが小学校受験も検討に入れた習い事をさせたい
- ただ技術を習うということではなく、
その時間の中で社会的なマナーや礼儀作法を自然に身につけてほしい - 早期から質の高い経験のある先生から習わせたい
- 文化・作法・礼儀・四季・・・海外からみての日本のすばらしさを
国際人の先生が教育に中に取り入れてくれている - 将来、日本だけの範囲にとどまらず、子供が海外にと進学を希望する際もお手伝い頂ける
- 1.受験対応
- 2.質の高いナーサリー(早期養育ナーサリー)
- 3.留学まで考えた英語教育

各受験対応クラスを設けております
幼稚園受験や小学校受験で一番大きな問題点は、
受験の対策方法や合格者の情報を入手することが大変困難である事です。
ADLでは、各幼稚園・小学校の入園・入学試験の傾向と対策を行い、
的確な指導とアドバイスで、多くのお子様を合格へと導いております。
幼稚園受験対応では、3年保育受験対応クラス、2年保育受験対応クラスを設けております。
小学校受験対応では、総合クラス、内部進学クラス、絵画・巧緻性・行動観察クラスを設けております。
各クラスとも受験対策には約2年の余裕を持って対策される事をお薦めしております。
受験が近づきますと、志望園・校別指導(過去の出題傾向にそった対応準備)になります。
また、随時 親子遊びの講習会、親子模擬面接指導・願書の書き方指導も行っております。
- <3年保育幼稚園合格実績>
- 白百合幼稚園、青山学院幼稚園、日本女子大学付属豊明幼稚園、枝光学園、若葉会、麻布みこころ幼稚園、
みその幼稚園、大和村幼稚園 他 - <2年保育幼稚園合格実績>
- 雙葉幼稚園、暁星幼稚園、白百合幼稚園、学習院幼稚園、東洋英和女学院幼稚園 他
- <小学校合格実績>
- 雙葉・暁星・白百合・慶応義塾幼稚舎・慶応義塾初等部・早稲田実業・立教・学習院・
青山学院初等部・光塩・豊明・お茶の水・筑波 他
ここでは、お顔を出せない環境の方が多く(親の仕事関係等)、そのため詳細は記載できないのですが、面談にいらしていただいた際に、当校の受験対応について詳しくお話しさせていただいております。

集団生活を体験しマナーや礼儀を身につけます
幼稚園受験はしないけれども、技術(習い事)を習うということではなく、
その時間の中で社会的なマナーや礼儀作法を自然に身につけるためのクラスです。
集団での規則正しい生活を体験する・自分の事は自分でできる・お友達と協力をして行動することを学びながら、あらゆる可能性を見い出してまいります。
- ・ADLの英語教育では、イギリス英語を採用しております。
-
集団生活の中で、遊びを通した色々な体験が出来ます上流階級の方が話すと言われる、クイーンズイングリッシュや、英国放送協会のキャスターが話すBBCイングリッシュと呼ばれる発音は他の英語圏の人々から聞いても非常に美しい発音として知られており、世界中で高い評価を受けています。
また、そのような英語を話すというだけで、その人の出身や、教育レベルをある程度判断される程です。
英語圏にて勉強をする機会があるならば、是非英語発祥の地にて、美しい発音を身につける事をお勧めいたします。 - ・ADLでは、留学コンセルジュ部門を設けております。
- 専門の指導者自身がイギリスボーディングスクール出身であり、自身の経験を通して得た多くのことを、子供たちに伝え、教育の選択肢の一つとして取り入れて頂けるよう紹介します。
このようにADL幼児教室では、受験対応、英語教育を交えた質の高いナーサリー、イギリス英語を採用した英語教育と、留学コンセルジュによる留学支援という活動を通して、千代田区の教育熱心なお母様からたくさんのご支持をいただいております。
- 昭和63年 個人で幼稚園受験対応クラスを立ち上げる。
- 平成元年 ADL能力開発研究所として託児ナーサリークラススタート。
- 平成3年 小学校個別受験指導クラス開始。
- 平成23年 ADL幼児教室
ADLは、小さなお子様から中学生まで受け入れています。
受験を目的としていないクラスもご用意しております。
- 幼稚園受験コース 0歳からの幼稚園受験準備をしております
- 小学校受験コース 年少~年長クラスと塾長クラスで総合的に受験対策を指導します
- ナーサリークラス 集団での規則正しい生活と英語を体験するクラスです
- 小学生・中学生コース 生徒一人ひとりに合わせた学習内容の指導を行います
受験をしない生徒向けのゴール | 受験をする生徒向けのゴール | ||
---|---|---|---|
1歳~2歳児 | 家庭における行儀作法の指導開始 | ||
屋外活動 屋外におけるルール・マナー 集団での移動の指導開始 |
|||
手遊び、手作業に興味を持たせる | |||
2歳~3歳児 | 行儀作法・言葉の使い方等習得 | 幼稚園受験児 | 受験希望幼稚園に合わせて個別指導 |
屋外の運動・活動・自然観察の指導及び自主的行動の促進 | 手遊び・手作業・言語の習得 | ||
日常生活指導はナーサリー(左の3歳児までのゴール)にて実施 | |||
3歳~6歳児 | 幼稚園降園後 午後クラス | 小学校受験児 | 受験希望小学校の過去10年における出題傾向をもとに個別指導 |
手作業・道具の使い方・指示の聞き方実践指導 | 口頭試問等面接指導 | ||
洋服の着脱等生活を実践 | ペーパー 基礎から応用までの指導 | ||
英会話 ストーリーの沿った英会話を実践 | 絵画・巧緻性の個性を伸ばす指導 | ||
小学生 中学受験児 |
1年〜3年生 算数・国語各90分週1回別指導 |
私立小学校生 | 算数・国語各60分、英語30分週1回個別指導 |
4年生〜6年生 サピックス等塾と並行指導 算国各90分週1回以上 |
|||
中学生 | 数学180分、英語80分、学校の指導内容に沿った指導 |
ここまで、ADL幼児教室のクラス内容・指導方針などをお伝えして参りましたが、やはり大切な子どもの受験対策や英語教育となりますと、気になるのは教室の様子と詳細なサポート体制とおもいます。
それらを確認していただくために教室見学の場をご用意しました。
また、通常は有料なのですが、教室見学の後にカウンセリングを行い、「英語力も受験対策もしたいが何から手をつければ・・・」、「どのように進路を決めれば良いか分からない」など、親御様のご希望やお悩みをお聞かせいただき、25年の経験を元にアドバイスさせていただきます。
※本気でお子様の将来を考えて幼児教室を探されている方のみお受けします。
真剣に授業を受けている子供たちの為にも、指導する先生の為にも、くれぐれも冷やかしでの参加はご遠慮ください。
- まず、下記のフォームよりお問い合わせください。
- 電話にて見学・面談予約
- お子様の年齢・どのコースをご希望されるか、今回お問合せいただいた理由などをお聞きしたうえで、
見学・面談日時の決定いたします。 - 教室の見学
-
ナーサリーのご案内を致します。不安要素、目的、現会員の進路等お気軽にご質問ください。
現状では、見学はナーサリークラス・午後クラスのみです。
受験クラスは、マンツーマン指導のため、見学はご遠慮いただき、面談時に詳しい説明をしております。 - カウンセリング
-
親御様のご希望、お悩み、ご不安などをお話いただき、27年の経験を元にアドバイスさせていただきます。
また、ADL幼児教室の詳細な教育内容をご説明させていただきます。 - 入会をご希望の場合は、当日または後日、お電話にてご連絡ください
- こちらから連絡することは一切いたしませんので、ご安心ください。
- ご入会のお手続きを行います
- 詳細はお問い合わせください。
- まず、下記のフォームよりお問い合わせください。
- 電話にて面談日を予約
- 面談前に下記をご用意ください。
提出資料 教育方針・お子様の性格・家族の紹介(住所・氏名・職業・最終学歴)
志望園・小学校名 志望理由 - 面談 ご両親とお子様ご一緒でお願いします
-
- 志望校についてのお話
- お子様の現在の能力査定
- ご両親の受験に対する姿勢
- 実際の面接時に対応した想定問題
- 希望幼稚園・小学校の最近の受験動向
本やネットでは手に入らない現場の声をお話させていただきます。
もちろん、ご入会後も、お稽古の前後に時間を取り、
親御様のお悩みやご相談をお聞かせいただいております(無料)。
幼稚園受験で必要な集団遊びを中心に、年齢より少し難しいことを
要求しております。
- 1.自分のことは自分でする。
- 2.ご挨拶をしっかりと
- 3.言葉づかいを丁寧に
- 4.日本の文化を継承する
- 5.基礎体力をつける 自然を体感し、屋外活動を多くする
面接対策として、毎回口頭試問に取り組ませます。
- 1.受験はしないが どのような教育をされますか?
- もともとは幼稚園受験をする子供のためのクラスとして立ち上げました。
幼稚園受験で必要とされる内容は、2・3歳児の成長においてもとても重要なことです。 - 2.曜日の振り替えはできますか?
- 基本的に、受験クラス以外は曜日の振替を受け付けておりません。
- 3.途中でクラス変更ができますか?
- ナーサリークラスから、受験対応クラスへの変更は可能です。
変更をご希望の場合は、なるべくお早めにお知らせ頂く事をお勧めしております。
- 4.落ち着きがないので、試験のときじっとできないのではと心配です。
- 子供に落ち着きがないと感じるのはどんな時でしょう。
もしかしたら親が期待している時ではないでしょうか。
面接のとき、試験での親子遊びのとき人から評価される時特に親が期待してしまいます。
ナーサリーの中では、集中力を養うため、お仕事(作業)の時間を20分くらい取り入れております。
子供が好きなパズルや紐通しなどを椅子に座らせてさせます。
時間も徐々に長くしていきます。興味があれば自然と集中するものです。
人からの評価を気にせず、わが子が興味を持つように環境を整えてあげることが親の役割です。 - 5.人をたたく・噛む行為をなくしたいのですが・・・。
- 子供が人を叩いたり、噛んだりするのは、相手に何かを伝えたいけれど上手く言葉が出なかったり、
何か嫌な事をされた時、「嫌だ」という意思表示をしたい時などに見られます。
万が一子供が叩いたり、噛んだりした時には、「それはいけない」という事をしっかりと伝えると同時に、
何故その様な行為を取ったのか、子供の心をしっかりと汲み取って上げる事がとても大切です。
理由もなしに、叩いたり噛んだりする子はいません。叱った後は、しっかりと抱きしめて上げて下さい。 - 6.集団遊びが試験に出るがどう対応すればよいでしょうか?
- ナーサリーのように日ごろから集団に慣れているお子様は、他人が邪魔をしたり、
他と交わる面白さを理解していたりと集団の中で、自分の位置を見つけることができます。
しかし、お家な中だけで過ごしているお子様だと相手を警戒してしまうこともあります。
日ごろから、公園遊びや児童館を積極的に利用し、地域のお友達を作らせてあげましょう。 - 7.すぐに泣いてしまうので、試験のとき心配です。
- 親と離れる時泣くお子様は、まだ親子分離ができていないのでしょう。
お母さまが姿を見せなくても一人遊びができるよう赤ちゃんの時から準備をします。
最初は3分くらい姿を消し、1分ずつ増やしていきます。
姿が見えなくても必ずまた姿が見える安心感を持たせるのです。
お子様がもう2歳を過ぎている場合でも、同じようにやってみましょう。
子供が探し始めたら途中でも必ず返事はしてあげましょう。不安感を持たせないことが重要です。
日ごろから知らない人や、場所に預ける場合細心の注意が必要です。
また、自分の思い通りにならないとすぐに泣く、疲れると泣く、叱られると泣くなど、
子供が泣く裏には理由があります。その理由を解決してあげればほとんどなくことはないでしょう。
- 8.子供をどう叱ってよいかわからず悩んでいます。
- 良く子供を叱る時に、大声を上げて、ヒステリック状態になっている親を見かけます。
それでは、子供も「怖い」と思うだけで、何に対して叱られているかを理解する事が出来ません。
大人がきちんとお話をして、何故叱られているのか、どうして自分がした事、言った事はいけない事なのか、を
子供が理解し、納得しなければ、叱る事自体が本末転倒になってしまいます。
また、「ごめんなさい」を言えば何でも許されると勘違いしている子供を多く見ますが、
これもまた大人がきちんと子供と向き合って叱っていない事が根底にあると思います。
- 10.園・学校のタイプ。
- 多くは共学・男女別・宗教の有無などで印象が異なります。
また大学の付属かどうかも考慮しましょう。最近の傾向として大学までの一貫校が好まれています。 - 11.試験内容はどうやって調べればよいでしょうか?
- 各校のホームページを参照すると良いでしょう。
幼稚舎等、説明会に参加しないと詳細が不明な学校があるので注意が必要です。 - 12.面接内容とその対応について教えて下さい。
- 志望校に合わせた模擬面接を実施し、両親とお子様3者面談で質問内容の対応等細かく指導します。
- 13.願書の書き方は教えてもらえますか?
- 提出3ケ月前より各志望校の願書添削をいたします。
- 14.家でできる対応策の指導はありますか?
- 毎回のお稽古の後、ご家庭における試験対策をお話しします。
ご両親の不安感を払拭するため、細かく指導します。