
子供には百通りあるというレッジョ・エミリアの考え方を基にし、子供の発想力を育てるために、保育者と子供が協力するクラスです。
日頃、子供たちは大人からの指示によって動くことの多い時間を過ごしています。すると、自然に指示待ちの子供になってしまいます。ADLでは、21世紀に必要とされる人材育成を考え、人と違った発想のできる子供を育てるクラスを設置しました。
集団での規則正しい生活を体験する・自分の事は自分でできる・お友達と協力をして行動することを学びながら、あらゆる可能性を見い出してまいります。
日頃、子供たちは大人からの指示によって動くことの多い時間を過ごしています。すると、自然に指示待ちの子供になってしまいます。ADLでは、21世紀に必要とされる人材育成を考え、人と違った発想のできる子供を育てるクラスを設置しました。
集団での規則正しい生活を体験する・自分の事は自分でできる・お友達と協力をして行動することを学びながら、あらゆる可能性を見い出してまいります。
子供をほめる
年齢の低い子供の指導第一歩は、ほめる事です。どんな些細なことでもほめてあげる。
できた!ヤッター!を連発してあげることです。そうすれば本来の好奇心がむくむくと現れ、自ら行動するようになります。そこで次に考える場を作ってあげることです。
年齢の低い子供の指導第一歩は、ほめる事です。どんな些細なことでもほめてあげる。
できた!ヤッター!を連発してあげることです。そうすれば本来の好奇心がむくむくと現れ、自ら行動するようになります。そこで次に考える場を作ってあげることです。
好奇心をつぶさない
子供は 色々な場面で目を輝かし、手を出し、触れたり、眺めたり、特に動くものには特別関心が強く、危険かどうかも 分からないうちから手を出していきます。
この時期には、危ない・汚い・怖いという先入観がないので、好奇心に任せて色々な行動がとれます。この好奇心に任せて・これが大切な場面です。危ないから・汚いから・怖いから色々な形容詞的感情は主に母親が埋め込んでいます。虫が苦手、汚いものはイヤ、ふと漏らすお母様の声に子供は直ぐ反応します。自由な発想を持つ子に育てることは、お母様の価値観で子育てをしないことです。
子どものさまざまな表現に対して「見る目・聞く耳」を持ち、同じレベルのコミュ二ヶーションで応答する「術」を体得して初めて、子どもたちは創造性の全エネルギーを開花させることができます。
日々の様子はFacebookにてご覧いただけます。
子どものさまざまな表現に対して「見る目・聞く耳」を持ち、同じレベルのコミュ二ヶーションで応答する「術」を体得して初めて、子どもたちは創造性の全エネルギーを開花させることができます。
日々の様子はFacebookにてご覧いただけます。
対象年齢:生後6ヶ月〜1歳2ヶ月
実施日:週1回 火曜日 10:00〜11:00(60分)
ADLでは0歳児からの積み重ねの重要さをご父兄に体験して頂く為に親子クラスを設置しております。母親と一緒に参加する事による安心感が重要と考え、様々な刺激に反応する時期からいかに集中力を身につけ、行動する力を育てるかをお母様に学んで頂く場でもあります。また、育児の暗闇からの開放を目的にお食事会などのイベントを開催。1歳3ヶ月からは自動的にほしクラス又は、ナーサリーへ移ります。
対象年齢:1歳~3歳
実施日:週2~4回 月~金曜日 10:00〜15:30
生活の中で、季節の行事や、文化、言葉遣い、立ち居振る舞いも日本人としての原点に立ち返り学びます。遊びを通して成長し、自分で考える子供を目指します。
持ち物 : エプロン(支給)、帽子、ハンカチ、着替え、バスケット、お弁当、お茶、お手拭、スプーンセット
持ち物 : エプロン(支給)、帽子、ハンカチ、着替え、バスケット、お弁当、お茶、お手拭、スプーンセット
対象年齢:3歳~6歳
実施日:水曜日 13:00~16:00(180分)
ナーサリーを卒業して、幼稚園に行くようになっても、折角培ってきた生活のリズムや、何事も自分で取り組む姿勢をくずさないために午後のクラスを設置しました。ナーサリーの延長とお考え下さい。ただ成長と共に作業内容を増やし、二年保育・小学校入学を意識した内容が増えます。
持ち物 :おやつ・タオル
持ち物 :おやつ・タオル